ジョージアはワイン発祥の地

旅行記


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2010.12-2011.01
アゼルバイジャンからグルジアへ by くあどろさん

2010.12.31-2011.01.02
トビリシでのカウントダウン by 千佳さん

2010.10.17~ 
トビリシとムツヘタ by みるみるさん

2010.07.01
アルメニアからグルジアへの行き方 by あり先生さん


アゼルバイジャンからグルジアへ ←click
旅行時期 2010/12月末- 2011/1月初旬
投稿日 2011/1/11 
投稿者 くあどろさん
内容 アゼルバイジャンからグルジアへ、電車とバスでの入国(国境の越え方、運賃など) ― トビリシの町並み ―  ムツヘタ ― グルジアの白いサンタ ― トビリシの大晦日  ― カヘティ地方
トビリシでのカウントダウン ←click
旅行時期 2010/12/31 - 2011/1/2
投稿日  
投稿者 千佳さん
内容 12/31  アゼルバイジャン航空でバクーからトビリシへ - RADISSON BLUE HOTEL - トビリシ観光 - トビリシのニューイヤー&クリスマスイルミネーション
1/1 トビリシの町 - グルジア料理レストラン"Shadow of Metekhi" - グルジア料理の紹介
1/2 テレビ塔
グルジア旅行7日間の旅(トビリシ・ムツヘタ) ←click
旅行時期 2010/10/17 - 2010/10/
投稿日  
投稿者 みるみるさん
内容 ウィーン経由でトビリシへ  トビリシ空港 - Ipariホテル 
1日目 トビリシ オペラ劇場(バレエレッスン) - 両替 - シェモイアレ・ゲナツォワレ(レストラン) - ヒンカリについて - 日本人抑留者の慰霊碑 - ツカリ(炭酸水ジュース) - チュラチュヘラとトゥクラピ
2日目 トビリシ 自由広場の観光インフォメーションセンター - グルジア国立美術館 - シオニ大聖堂・タマダの像 - 旧市街 - ルスタヴェリ通りのカフェ - Hotel Kopalaのレストラン
3日目 トビリシ 旧市街(ナリカラ要塞、メテヒ教会) - サメバ大聖堂 - ルスタヴェリ劇場 - 平和橋 - ハマム - ルスタヴェリ劇場
4日目 ムツヘタ ジュヴァリ修道院 - スヴェティツホヴェリ大聖堂
5日目 トビリシ 劇場・映画・音楽・振付美術館 - 民俗博物館 - クストバ
6日目 トビリシ ムタツミンダ山(聖ダヴィト教会 - チャブキアーニの墓)
7日目 トビリシ トビリソバ - トビリシコンサートホール(チャブキアーニの写真、コンサート後のレセプション)
ウィーン経由で帰国 トビリシ空港
アルメニアからグルジアへの行き方 ←click
旅行時期 2010/07
投稿日 2010/07/01
投稿者 あり先生さん
アルメニアで日本語教師。そして日本語の図書室を開設する活動をしています。


私はグルジアへ行く時はいつもバスを使います。エレバン~トビリシ間は一日数本バスがあり、5,6時間で到着します。国境では一度バスを降りて、アルメニアのイミグレで出国手続きを済ませ、歩いて橋を渡りグルジアに入国します。そして、グルジアのイミグレで入国手続きをします。手続きはどちらも簡単です。

80以上の国を旅したので、国境越えは何度も経験しています。アルメニア~グルジア間の国境を越える時、バックパッカー時代を思い出して少し気持ちが昂ぶります。もう旅の世界から数年遠ざかっていますが、また旅心に火がついてしまいますね。私は根っからの旅好きのようです。

最初の国境越えはヨーロッパで、列車内で簡単な出入国手続きがあっただけですが、それでも島国で生まれ育った私にとって印象的なものでした。地続きでも目には見えない国境線があり、それを超える瞬間…国というものの存在を改めて考えさせられました。

当時ヨーロッパはEUとして統一されていなかったので、国境を超えると通貨が変わり、入国してすぐの買い物では戸惑ったものです。アジアはとても変化に富んでいて、国境を越えると、民族、宗教、言語や食文化が大きく変わります。その変化は、旅の醍醐味の一つでした。

国境線なんて政治的また人為的に引かれたものですが、やはりそれは長い歴史の中で生まれた世界の多様性を反映しています。同じコーカサスの国であるアルメニアとグルジアも、国境を越えると、通貨や言語が全く変わってしまいます。隣の国同士なのに面白い!

4ヶ月ごとにビザのためグルジアへ行くのは面倒ですが、国境を越えて、そんな世界の多様性を肌で感じる良い機会かもしれません。



アルメニア~グルジア間の国境。橋の向こうはグルジアで、グルジア国旗が立っています。下を流れる川が国境線です。

 

アルメニア語とグルジア語は全く異なる言語です。左はエレバンのグルジア料理レストラン。右はトビリシのマクドナルド(エレバンにはまだありません…)。グルジア語で「マクドナルド」と書いてあります。文字も全く違いますね。

(*この旅行記はあり先生のブログから使用させていただいています。)



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